1回(2004年度)「白いリボン運動」完了報告

 

白いリボン運動実行委員会

代表 岡本 仁宏

 

皆様、「白いリボン運動」に参加・ご協力・ご支援頂き大変ありがとうございます。

阪神淡路大震災10周年を期に展開してきた第1回「白いリボン運動」が完了いたしましたので、ご報告いたします。

その概要は、募金活動につきましては、事務局で把握しているだけでも300近い団体・個人の参加を頂き、全国37都道府県まで取組みが広がり、総額\6,299,174の募金を集めることができました。皆様には、一方ならぬご支援を賜り、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

助成につきましては、独立の配分委員会の公正で真摯な審査を経て、40団体に対して総額\4,000,000を助成することとなりました。いずれも当初の配分方針にありましたとおり、緊急災害支援をするNPOや「災害弱者」を普段から支える活動をしているNPO、さらに地道な市民活動を行っているNPO等への助成です。

さらに付け加えますと、募金活動グッズのリボンやバッジセットの制作には、兵庫県内の小規模作業所の協力も得ての運動でございました。

この会計処理は、内部監査、及び公認会計士による外部レヴューを経て、公正に行われたことが確認されています。

「白いリボン運動」は、市民社会を支える幅広い活動への民間による資金循環の仕組みのひとつとして、広く一般市民に支えられた運動に持続的に発展していくための、貴重な第一歩を踏み出しました。白いカタツムリが生まれ歩みだしたのです。今回は初めての試みということで、至らないところも多々ありましたが、多くの学ぶべき教訓や知恵を得ることができました。

今後ともより良い仕組みへと成長できますように、皆様のご意見を頂きながらともにこの運動を作り上げていきたいと思います。なお一層のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。


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